城北支部の概要

Ⅰ.東京都中小企業診断士協会と城北支部の関係

1.東京都中小企業診断士協会とは

東京都中小企業診断士協会は、社団法人中小企業診断協会連合会の事業に協力し、会員相互の連携を緊密にして、資質の向上に努めるとともに、中小企業診断制度の普及と推進を図り、もって地域中小企業と地域経済の健全なる発展に寄与することを目的として昭和34年3月18日に社団法人中小企業診断協会東京支部として設立され、平成24年4月2日一般社団法人東京都中小企業診断士協会として再設立されました。

2.城北支部とは

城北支部は一般社団法人東京都中小企業診断士協会の支部事業本部に所属する組織として、台東区、荒川区、北区、板橋区、練馬区を主体に活動する中小企業診断士により構成されています。城北支部の中小企業診断士は中小企業様へ担当地域に合わせた、さまざま経営支援を実施しております。

Ⅱ.会員数

553名(令和4年度4月現在)

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平成20年201名、 平成21年228名、平成22年255名、 平成23年315名、 平成24年3月315名、平成25年3月338名、 平成26年3月372名、 平成27年3月392名、 平成28年3月412名、 平成29年3月末449名、 平成30年3月末470名、平成31年3月末487名

Ⅲ.担当区など

一般社団法人台東区中小企業診断士会     ( マップ▶ )

一般社団法人荒川区中小企業経営協会     ( マップ▶ )

NPO法人東京都北区中小企業診断協会     ( マップ▶ )

一般社団法人板橋中小企業診断士協会     ( マップ▶ )

一般社団法人 ねりま中小企業経営支援センター ( マップ▶ )

NPOビジネスサポート

支部概要

名称 東京都中小企業診断士協会 城北支部
英文社名 rmcjouhoku
支部代表 弘田 智成
会員数 553名
支援内容
  • 経営相談 台東区、荒川区、北区、板橋区、練馬区の各区産業振興部門からの依頼により、会員を経営相談員として派遣して、企業の経営を支援します。
  • 金融・財務支援 各種公的支援を活用した財務の安定化と時代にマッチしたビジネスモデル再構築で資金 調達、経営改善・改革、企業体質強化を支援します。
  • 企業支援 企業からの要請により、企業を訪問し、設計や店舗の改善、マーケティングの強化、モ ノ作りの工程改善、事業継承等さまざまな問題解決を支援します。
  • 創業支援 これから新規開業を考えている方へは、創業に必要な基本知識から実現可能な創業計画  作成を支援します。
  • IT支援 企業の情報化を進め、スピード経営実現のためのITを活用した具体的方法をご提案します。
  • 商店街活性化 商店街活性化のために地域特性を生かした、また、行政機関との連携による支援をします。
  • セミナー開催 事業継承及び後継者育成、経営革新といった経営者向けセミナーや、新人教育、中堅社員教育 などの社員教育セミナー、創業セミナーなどを企画提案、実施します。
  • 各種連携支援 異業種との連携により新事業や新分野への進出・開拓を目指す企業の方を対象に、公的支援制度を 活用しながら異業種(産学官連携含む)と有機的に連携した新事業活動を行うことを支援します。
  • 環境・ECO 環境マネジメントシステムISO認証取得構築など環境・エコ整備の支援を希望する企業の方へは、 具体的方法の助言をします。

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